更新が遅れましたが、3月15日付の当店取扱新聞に「帰ってきた!!うみねこタイムズ Vol.69」が折り込まれております。
今号の『まっちのまち歩き』のタイトルは、「うみねこタイムズとエンピロさん」。先日放送されたオナガワエフエム制作のラジオ番組に、この「帰ってきた!!うみねこタイムズ」の前身であるフリーペーパー「うみねこタイムズ」が発刊される契機となった人物・エンピロさんがご出演されたのです。「うみねこタイムズ」は、震災後の5月から8ヶ月間、エンピロ氏こと遠藤裕文編集長の下、非常時の流言飛語を是正したいという目的で当店が印刷・発行していました。2011年12月に発行された12号をもって活動終了となりましたが、当時の紙面は現在もおながわ.me様のサイトで読むことができます。
あれから7年。これからも、それぞれの人の中で時は刻まれていきます。
また、『オナガワのウチガワ』からは、3.11をきっかけに人生が変わったのは被災当事者だけではないでのは?という視点でこの7年を振り返る内容のエッセイが、
『シーパルピア便り』からは、3月24日(土)、25日(日)にいよいよ開催予定の「濃い町に恋しに来い!!~女川町復幸祭2018~」のご案内が届いています。
その他にも、地域の様々な情報や気軽な読みものが多数掲載されております。どうぞ有意義にご活用ください。
帰ってきた!!うみねこタイムズ Vol.69 掲載記事一覧
・まっちのまち歩き(オナガワエフエム 阿部真知子)
・オナガワのウチガワ(町民 矢竹拓)
・須田善明町長の元祖徒然日記@うみねこタイムズ(町長 須田善明)
・拝啓うみねこ様(女川-金華山航路 潮プランニング)
・Cobaltore Times(コバルトーレ女川)
・シーパルピア便り(女川みらい創造株式会社)
・教えて!観光協会(女川町観光協会)
・フューチャーセンターレポート(NPOアスヘノキボウ)
・あっぷるぱい(女川町子育て応援サークルマザーズリング)
・商工会かわら版(女川町商工会)
・あがいんステーション(復幸まちづくり女川合同会社)
・女川向学館レポート(女川向学館)
・梅丸新聞店からのお知らせ